家のトラブル記事一覧

特に二階に住む方に是非やって欲しい防音方法は、スピーカーやラジカセの下に防音マットを敷くことです。専用品でなくても30x30cmのカーペットが数百円でホームセンターで売っているのでそれを代用したり、発泡スチロールを敷くだけも防音の効果があります。逆にやってはいけないのは、硬いものをスピーカーやラジカセの下に置くことです。フローリングの床に直に置くのも厳禁です。下の部屋や隣の部屋の住人との騒音トラブ...

下の階やお隣さんに迷惑を掛けず、そして気を使う生活に神経をすり減らす方も居るかもしれません。そこで少しの工夫で防音できる方法を教えます。

水道の蛇口をきつく閉めてもぽたぽた水滴が落ちてくる場合の原因の多くが「コマ」と呼ばれる部品の劣化です。ホームセンターでこの「コマ」は売っています。(2個入りで200円程度)また「節水コマ」と呼ばれるコマは水道局でタダで配っているところもあるのでお近くの水道局に問い合わせて見ましょう今回はこの直し方について詳しくご説明したいと思います。

壁、柱に開けてしまったクギなどの穴。これを塞ぐことは簡単です。ここではそのやり方の一つをご紹介します。女性にも簡単にできるので部屋に気になる穴がある方は挑戦してみてください。まずは、用意する道具、工具のご紹介。必要なのは以下の通りです。・楊枝(普通の「ようじ」です)・木工用ボンド・ニッパー又はカッター・絵の具壁や柱に開いたクギを抜いた後の穴の塞ぎ方は、木工用ボンドを塗った楊枝(ようじ)を穴に入れ、...

今の時代、突然停電するということは少なくなっていますがそれでもイザというときは心配です。突然の停電でも慌てずに行動できる構えでいましょう。そして停電が何時起こっても困らないように懐中電灯は何時も決められたところに置いておきましょう。停電の原因はブレーカーが落ちていることが多いのでまずはブレーカーをチェックです。この時の注意ですが、ブレーカーが落ちた原因です。一度に多くの電気を消費させると安全装置で...

直ぐに窓を開けて十分な換気を行います。そしてガスの元栓を締めます。注意したいのが「換気扇を操作してはいけません」スイッチを入れた際の小さな火花が原因でガス爆発を起こすかもしれません。もし既にスイッチが入った状態であれば、消さずにそのままにしておきます。理由は同じで切る時の火花を発生させない為です。ガス漏れの原因がハッキリしている場合、例えば、ナベの吹きこぼれでガス台の火が消えたのであれば問題なしで...

畳の日焼けは、退去時に敷金の返金額が若干減ったり、または修繕費を負担させられたりする恐れもあります。畳を日焼けさせない工夫をしましょう。簡単な方法としてカーテンを遮光カーテンにし、日差しの強い西日には当てないように早めのカーテンをするだけで簡単に防ぐことが可能となります。面倒かもしれませんが借りている家でお金が返ってくるかならないかの問題なので慎重にしましょう。どうしても面倒な時はゴザを買ってきて...

一人暮らしをしていて、もし部屋に修理が必要な不具合や劣化が発生した場合、アパートなど賃貸だと部屋の修理費用があなたが支払うか?大家さんに支払ってもらうか? が分かれます。例えば、あなたのミスで床にキズを付けたり壁を破ってしまった場合はあなたの負担となりますが、経年劣化による破損などは普通大家さんの負担となります。また、他の入居者との共有部分、廊下の蛍光灯などは大家さんの負担で交換となりますので気に...

火災の原因で結構あるのが「天ぷら油に火がついた」です。数年前から都市伝説の様に天ぷら油に火がついたらマヨネーズを投げ込むと大丈夫・・と噂が広がりましたが、これは危険です。実験では効果が無い、または逆に火が飛び散り危険!との結果がでています。天ぷら油に火がついてもマヨネーズは駄目です。素直に消火器を使いましょう。もし今あなたの家に消火器が無い場合は火事などの非常時に備えてキッチンに消火器も置いておき...

洗面台の排水溝にネックレスやピアス、指輪を流してしまった経験ありませんか? もし流しても慌てないで大丈夫です。洗面台の下の扉を開けるとパイプが見えると思います。そのパイプの形状は「N」の形になっています。このN字の下部分に落し物が留まっている場合が多いので、サイズの合うスパナを用意(ホームセンターで数百円)してパイプを外して見ましょう。尚、その際はパイプ下にバケツや洗面器、そしてタオルを敷いて床を...

台風や地震などで窓のガラスが割れたり、扉がゆがみで開け難くなったりした場合、早く治したい気持ちは分かりますが、自腹で修理せずにまずは管理会社か大家さんに相談しましょう。あなたのミスで壊したものと違い多くの場合は管理会社や大家さんが修理代を負担してくれるはずです。なので自然災害が原因でなにかが破損した場合は自力で解決しようとせずに、何かあったら先ずは管理会社か大家さんに相談するということを忘れずに。