災害・防犯・犯罪の予防と対策記事一覧

夜の家への帰り道、不審者に出会った時の対処方法はまずは誰か人を呼ぶことです。とっさの出来事で大声を上げられない方もいるので防犯アラームを携帯したりするなどの自己防衛が必要です。また、最近は凶悪事件も多いので悲鳴を上げたり「泥棒」「チカン」「助けて」は声を叫んでもその声を聞いた方も怖がって家の中から出て来ないので、非常事態の時は「火事だぁー!」と叫ぶのが一番です。それを聞いたご近所の方はわらわらと外...

旅行など長期間の外出で家を空ける時の注意点です。何に注意をするかというと。例えば、ポストに新聞が何日分も溜まっていたとすると家を留守にしているのが誰の目にも分かってしまい泥棒に狙われる恐れが高くなります。この対処方法は簡単です。勿論、新聞の解約ではありませんよ。まずは新聞を取っている新聞販売店に何日から何日までは新聞を配達しないで。と一言伝えるだけでOKです。後は戸締りを忘れずに出掛けましょう。ご...

泥棒は意外な時間帯にやってきます。ちょっとした隙を突いて浸入する泥棒を予防するにはどうしたらよいでしょうか?簡単なのは「ドアに鍵を掛ける!」ですね。当たり前だろ!と怒られそうですが、実は朝のちょっとした時間、ゴミだしの時などの数分間で泥棒に入られるケースが多発しているのです。少しだから・・の油断は禁物です。それに数分の予定が友達に会ったら話し込んじゃった・・なんてことも十分にありますからね。なので...

一人暮らしをする上で気持ちの悪い出来事の一つといえば、悪戯電話だと思います。対策方法をお教えます。悪戯電話を掛けてくる人間の殆どは愉快犯なので一々相手にせずに感情を出さない、悪戯と分かったら対応せずに直ぐに切りましょう。悪戯電話の掛かってくる頻度が高い場合は男友達に頼んで電話に出てもらったり、電話機をナンバーディスプレイ対応にし、NTTにナンバーディスプレイのサービスを申し込みましょう。電話の機種...

あなた宛の郵便物や宅配便の宛名など個人情報は至る所に記載されています。それらのものを捨てる際は必ず細かくちぎってからゴミ箱に捨てましょう。

以前テレビで元泥棒の方が言っていたことですが、家やベランダに空き缶を置いておくと防犯になるそうです。その元泥棒は家の中に浸入しようとしたときに空き缶を倒してカラカラと音がした・・慌ててその家から逃げていったそうです。日中は小さな音かもしれませんが夜にそんな音が鳴れば家の浸入に馴れた泥棒でも逃げるそうです。そういったことを考えるとベランダに数個の空き缶を置いておくのは賢い選択といえるでしょう。

最近は子供も防犯ブザー必携の時代がやってきました。特に夜の女性の一人歩きは危険がいっぱいです。是非防犯ブザーを携帯しましょう。但し、バッグに入れて置くのはダメです。必ず手に持って直ぐに使えるようにしておきます。襲われてからバッグを漁ることは無理です。必ず直ぐに使えるように手に持っておきます。またあえて見えるように持つのもポイントで防犯ブザーを持っているというのを知った犯人はあなたをターゲットから除...

夜に家に帰っても料理がするのが大変・・今日はコンビにのお弁当で・・と思った時にも注意が必要です。お弁当とお茶を1個づつ購入したらどうでしょうか? あなたの一人暮らしがバレてしまいます。女性の場合、後を付けられて自宅に押し入ってこられたら大変です。簡単な対処として、お茶やジュースは日持ちするものは多めに購入したりして誤魔化します。但し、毎日コンビニ弁当の方はサイフにも厳しいと思うのでここは是非自炊に...

非常持ち出し袋を押入れや戸棚に保管する方も居ると思いますが、名前が「非常時持ち出し袋」なのに非常時に持ち出せないのは致命的です。一番持ち出し易い場所は枕元か玄関なので、奥に仕舞っている方は直ぐに持ち出せる枕元か玄関に置きなおしましょう。また、玄関において置くのは見栄えも悪く置きたくない・・そんな方も居ると思いますが、あなたを守ってくれる大切なアイテムなので玄関など持ち出し易く、目立つところに置きま...

車を運転しているときに地震が起こると車の挙動が乱れ、ハンドルも取られる様な感覚が起こります。初めは車の故障かと錯覚しますが、何処かおかしいと思ったら車のスピードを落とし、ハザードを付けて落ち着いて路肩に停車させます。ラジオで状況を確認し、その時の状況にあった行動を落ち着いてとりましょう。なお、高速道路上で地震が起き、車を置いて避難する必要になった場合は、車のドアにカギはかけずにキーをつけたまま避難...

街を歩いている時に大きな地震が発生した場合は、ブロック塀の側に居たら危険です。崩れてくる可能性もあるので直ぐに塀から離れます。実際に1978年の宮城県沖地震の際にブロック塀の倒壊により多くの死人けが人が出てしまいました。その他、電柱の倒壊などで電線が垂れ下がっていたら絶対に近寄らないようにします。あまり考えたくありませんが、もしも大きなケガをした時のことを考えて、あなたの名前と血液型を明記した緊急...

アパートなどの自分の部屋に居る時に地震が発生した時の対処方法です。先ずは直ぐに火の元を確認し、地震の影響で戸が開かなくなると逃げ口が無くなるので逃げ口の確保として窓や扉を開けます。次に頑丈なテーブルや机の下に伏せ上からの落下物を避けます。大きな地震の場合は揺れが収まり落ち着いたら近所の様子を確認します。火事やけが人が居たら消防などへ通報します。一人暮らしは全て自分の身は自分で守らなければなりません...

購入した非常持ち出し袋に満足せずに足りないと思ったものは自分で追加させます。災害時に困るのはトイレの問題です。携帯用トイレも準備することをお勧めします。「これで十分」と思わずに必要と思ったものは迷わずに揃えるのが安心です。一人暮らしだと少ない量でいいかな?と思うかもしれませんが余裕があれば多めに用意するのが得策です。但し、非常持ち出し袋は持ち出し易くコンパクトにしなければいけませんのでしっかりと考...

地震や災害時に威力を発揮する「非常持ち出し袋(レスキューバッグ)」を用意している方も居ると思いますが、こちらも押入れや戸棚ではなく枕元や玄関など持ち出し易い場所に置いておくようにしましょう。緊急時にあなたを助ける非常用持出袋!一人暮らしに限らずに必須のアイテムです。「非常持ち出し袋」と「携帯用トイレ」今すぐ準備しましょう。

通帳と印鑑を一緒に保管しないこと! 泥棒に入られ通帳、印鑑を持っていかれたらあなたの財産を失ってしまいます。最近の泥棒は引き出しだけでなく、冷蔵庫もチェックするそうです。なので冷蔵庫に隠すのも駄目です。もし万一盗まれた場合、銀行への連絡とキャッシュカードやクレジットカード会社へ連絡し、直ぐにカードを使えないようにしましょう。免許証の場合は警察へ届け出ます。

地震が発生する多くの場合は小さな揺れから大きな揺れに変わってきます。小さな揺れを感じたら直ぐに火を消し火の元を閉め、ガラスの側や食器棚の側から直ちに離れ次の避難行動に移します。なお、天ぷら油を使った料理中の地震は特に危険なので注意が必要です。大きな地震の時は無理にガスの火を消そうとすると逆に油が飛び掛り危険ですので身の危険を感じたら直ぐにその場所から離れます。因みに「天ぷら油に火がついたらマヨネー...

商店街は夜の9時以降になるとお店が閉まりだし、一気に閑散とし、暗くなってしまいます。あなたの家までの道のりで、近道だけど暗い道と遠回りだけど明るい道があれば迷うことなく明るい道を通って帰りましょう。

デパートや商業ビルなどの建物の中に居るときに地震が起きた場合は建物の中で安全な場所に避難します。例えばガラス類を扱う場所や家具、オブジェの近くから離れ、身の安全を確保します。日本の建物の多くは耐震構造がしっかりしているので外に居るよりも安全です。逆に慌てて外に出ると建物の壁面やガラスが飛散する可能性もあり、危険です。地震が収まり建物のを外にでる場合、上階から下に下りる時はエレベーターの利用は止め、...

災害用伝言ダイヤルとは、NTT東西が提供するサービスで、地震、噴火などの災害の発生により被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。一人暮らしのあなたとあなたの家族の安全を確かめられるサービスなので手帳などに必ず利用方法のメモを取り、イザという時の為に覚えておきましょう。尚、災害用伝言ダイヤルについての詳細は以下よりご確認をしてください。

空き巣からの浸入を防ぐ一番効果のあるものは「簡単に浸入されないようにする」です。出かける際はドアへのロックを二重、三重にするだけで空き巣からの被害に逢う確率をぐっと下げることができます。家に居るときもドアチェーンを必ず掛けるクセをつけましょう。一人暮らしは身近に助けてくれる方が少なく通常よりも危険が多めにあります。空き巣は精神的にもとても辛いです。また来るのではないか? という不安や他人が家に入っ...